Braze株式会社
Brazeは、一人ひとりに最適なタイミング、コンテンツ、チャネルでのマーケティングキャンペーンを組み立て、顧客のLTVを向上し企業の収益の向上へつなげます。
更新日：2023.11.27
特徴
パーソナライズされた顧客起点のリアルタイムコミュニケーション
Brazeはお客様のオンラインでの行動だけでなく、位置情報や商品の売上情報（POS）、在庫情報などのリアルタイムデータを瞬時に取得し、パーソナライズされたメッセージングを迅速かつ的確に行うことが可能です。
一貫性のあるマルチチャネル顧客エンゲージメント
Brazeはお客様それぞれの膨大なデータを瞬時に取得、パーソナライズされたメッセージを1人ひとりが好むチャネル、最適なタイミングや頻度でアプローチすることが可能です。LINEをはじめとした各種メッセージング＆SNS、E-mail、モバイルアプリ、Webプッシュ通知など、様々なチャネルを一元管理し、心地よい顧客体験を創出します。
事例・利用シーン
顧客起点のコミュニケーションで顧客体験を向上し離反率改善
グラニフ社Braze活用事例をご紹介します。
＜課題＞
顧客情報に関するデータベースが十分機能していなかったため、お客様へのコミュニケーションの一貫性が十分に保てておらず、中長期な売上貢献とファン化に問題がありました。また、顧客基盤の不在はeコマースチームを初め、さまざまな部門に作業負荷を産み、オートメーション化やデータドリブンな施策展開に課題がありました。
＜戦略＞
店舗とオンライン共通の会員基盤構築が完了。さらにこの顧客基盤に対するカスタマーエンゲージメント施策を強化させることで、LTVを最大化させ、ファン化を進め、中長期の売上を最大化することを目指しました。
＜成果＞
顧客離反を防止するクーポンの利用割合が10倍増。特に短サイクルで購入を繰り返すリピーターが増加し、LTVの本年目標はすでに達成、さらに増加傾向を示しています。既存のお客様へのきめ細やかなフォローを展開し、離反率が改善傾向となりました。
Braze株式会社
〒107-6218
東京都港区赤坂9−7−1 ミッドタウンタワー18階
Brazeは、顧客とブランドの良質な関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供しています。Brazeの導入により、グローバルブランドは、顧客データをリアルタイムで取り込み、分析することができます。また、複数のチャネルにまたがるマーケティング施策を編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Fortuneの「2022 Best US Workplaces in Technology」、「2022 Best US Workplaces for Women」、「2022 UK Best Workplaces for Women」、「2022 Best US Workplace for Millennials」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。
https://www.braze.co.jp